8時の為替は対ドル102円31銭です。注目していた連邦公開市場委員会(FOMC)議事録は、ドル指数は3週間ぶりの大幅上昇となった。連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、新興市場関連や予想を下回っていた米経済統計に対しても、経済見通しに変更がなければ金融緩和の縮小を継続していくといった内容でした。ただ大きくは動いてはないのでドルは堅調といったところです。

貴金属・石油・穀物… 

 8時の海外市況の換算によると金は19円高、白金は42円高、原油は換算で390円高、ガソリンは100円安、トウモロコシは240円高、大豆は140円安です。
 金は議事録で緩和縮小継続の可能性が示唆されたことを背景に、安全逃避需要が減少し代替投資としての金買いが減退し下落しています。NY原油は原油の受け渡し地点であるクッシングで在庫が3週連続で減少するとの見方から続伸で高値となっています。


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