商品先物取引は、証券や金融の先物取引と同様、ハイリスク・ハイリターンな取引であり、大きな利益を得られる場合もあれば、大きな損失を生む場合もあります。


 先物取引は、利益や元金が保証されていません。また、少額の委託証拠金をもって取引するため、多額の利益となることもありますが、逆に預託した証拠金を越える多額の損失となる危険性もあります

 相場の変動に応じ、取引開始時に預託した委託証拠金が不足して、取引続行のために追加の証拠金を預ける必要が出てくることがあります。証拠金を追加したとしても、当然利益が約束されるものではなくさらに損失が増え、元金以上の損失となることもあります

投資にあてるのはあくまで余裕資金に限り生活費などを取引資金にあてることは止めましょう。

取引をされる際にはリスクがあることを念頭に置いて行って下さい。

関連リンク 東京商品取引所     http://www.tocom.or.jp/jp/index.html
        日本商品先物取引協会 http://www.nisshokyo.or.jp/